富岡水産門前仲町にある食事処富水の女将は1947年茨城県出身で負けん気の強い性格で
22歳の時に結婚を期に夫が働いていた富岡水産に就職しました。
その後1976年に食事処富水の経営を先代から女将夫婦に託されました。
先代から「お客さんの為になることをやれ・人の為に尽くす人になれ」と言われ、
人が困っていれば手を差し伸べ、時にはビシッとしかってくれる先代に巡りあったことで
今の自分があると言われています。
そんな富岡水産、食事処富水についてご紹介します。
食事処富水の場所
食事処富水の住所
店名 | 食事処富水(しょくじどころとみすい) |
住所 | 〒135-0047 東京都江東区富岡1丁目10−3 |
アクセス | 東京メトロ東西線、都営地下鉄大江戸線・門前仲町駅下車、徒歩5分。門前仲町駅から228m |
営業時間 | 月~金11:00~14:00 17:00~21:00 |
土・祝11:00~14:00 17:00~20:00 | |
電話番号 | 03-3630-0697 |
定休日 | 日曜日他不定休 |
店主が作る魚料理と女将の愛情溢れる接客で食事処富水は地元で愛されるお店です。
運営しているのは隣の鮮魚店「富岡水産」なので毎朝豊洲から新鮮な魚を仕入れているので
魚料理は絶品です。
土・祝の夜の部は17:00~20:00なのでご注意ください。
食事処富水に大きな出来事が!
食事処富水は13年ほど前に大きな出来事が起こりました。
それは先代が倒れ寝たきりになってしまったのです。
女将は先代の身の回りの世話を引き受けました。
先代にはお世話になったので苦労はなかったという女将。
しかし、食事処富水(食堂)・富岡水産(鮮魚店)・先代の介護という生活は
並大抵な苦労ではなかったことでしょう。
そんな生活をつづけること2年・・・。先代は帰らぬ人となってしまいました。
食事処富水の女将が先代から引き継いだ思い
2011年11月にevery.が取材した時になんでこんな大きな穴子を使っているのか
?との質問にお客さんに喜んでもらえるものを出すよう努力しています。
先代からずっと言われていました。魚屋なんだからそれが一番大事と・・・。と答えていました。
現在の女将は脚を傷めてしまったので、体が動かない分、店先で声をかけています。
一人でもお客さんが来てくれるなら店は開け続けるそう心に決めたそうです。
お客さんの中には食事処富水は田舎の実家みたいな・・・ほっとすると言われる方もいます。
お客さんの為にいつでも安心して来てもらえる店に・・・。どんな逆境でも真っ向勝負!
下町の肝っ玉女将は店の前でお客さんを待ち続けています。
食事処富水の穴子丼とは
動画では値段が1000円となっていますが現在は丼ぶり各種1050円~となっています。
しかしこのボリューム満点なのは変わらないようです。
お刺身もこんな感じで美味しそうです!
他にも煮つけ・天ぷら・フライとありますが、どれも美味しいので迷ってしまいそうです。
参照:食べログ食事処富水の値段
お昼はやはり混雑するので少し時間をずらして来店するのがオススメです。
富岡水産門前仲町にある食事処富水のまとめ
門前仲町にある食事処富水(しょくじどころとみすい)は隣の鮮魚店「富岡水産」が
毎朝豊洲から新鮮な魚を仕入れているので魚料理が絶品です。
お昼はやはり混雑するので少し時間をずらして来店するのがオススメです。
土・祝の夜の部は17:00~20:00なのでご注意ください。
お近くにお越しの際はぜひ訪れてみたいお店です。
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