ガイアの夜明けでは
「脱炭素」 との戦い
「脱炭素」 とは地球温暖化の原因となるCO2などの温室効果ガスの排出を防ぐ為に石油や石炭などの化石燃料から脱却することを言います。
太陽光やバイオマスなどの再生可能エネルギーの利用などを進めることがその脱却につながる。
「脱炭素社会」平均気温が0.1℃上がることに記録的な異常気象が起こりやすくなってくる。
産業革命から平均気温が「2℃」超えてくると心配になるのがティッピングポイント
温暖化がある臨界点を超えると急激なしかも元に戻らないような変化が起きる要素が地球の中にいろいろとある考えられている。
そのうちの一つがグリーンランドの氷床融解
ティッピングポイントを超えると温度が上がらなくてもどんどんと溶けていく。
そうなると解け水が大量に海に流れ込んでいくことになる
脱ガソリンスタンド
スマートよろずやコンセプト
アポロステーション(ガソリンスタンド)を地域住民の生活を豊かにする新しい時代の「よろずや」に
出光興産×タジマモーター小型EVを開発 新会社「出光タジマEV」設立
出光興産は2月16日、タジマモーターコーポレーションと共同で開発を進めている超小型EVを公開。あわせて、出光興産とタジマモーターが共同出資する新会社「出光タジマEV」を2021年4月に設立すると発表しました。
出光タジマEVとして初の新型車両は、2021年10月に発表し、2022年に発売予定。
出光興産は水素ステーション2か所目を開所
水素ステーションは、おもに燃料電池自動車(FCV)へ高純度水素を供給するステーションのことで2004年には神奈川県に灯油改質オンサイト方式の秦野水素ステーションを開設。
今年3月9日には商用水素ステーションとして2カ所目となる「千葉北水素ステーション」を開所したと発表しました。
水素自動車のメリット
CO2を排出しない
騒音を発しないので静かに走行できる
水素自動車のデメリット
水素ステーションの数が少ない
燃料電池の製造コストが高く燃料となる水素そのものが高いため、車両価格が高くなる
出光タジマEVでは、超小型EVの開発・販売だけではなく、シェアリングや定額で利用可能にするなど、変化する利用者のニーズに合わせた次世代の移動の概念を開発して、超小型EVと合わせて、全国6400か所の系列SSネットワークにて提供することを計画しているそうなのでデメリットである水素ステーションの数が少ないは解決できそうですし、シェアリングや定額で利用可能になるなら、こちらもデメリットの車両価格が高くなるが解決できるのではないでしょうか?
まとめ
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