徳永義昭パチンコが趣味の海苔漁師がフジコ・ヘミングと共演も!鍵盤が光る動画とは?

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激レアさんを連れてきた。の激レアさん2ではパチンコに負けてヒマすぎたので52歳まで全く弾けなかったピアノを触っていたら、「世界一難しい」と言われている曲1曲だけ弾けるようになった漁師さんが出演されます。いったいどんな方が登場するのでしょう!

ピアニストでも演奏が難しいとされるリストの「ラ・カンパネラ」を独学で習得し、暗譜で弾きこなす海苔漁師がいる!

気になったので調べてみました。

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徳永義昭さんは海苔漁師がピアノを始めたきっかけ

佐賀市・川副町で海苔漁師をしている徳永義昭さんですが、佐賀県は、海苔の生産枚数・生産額とも16年連続で日本一を誇っているそうです。

海苔の摘み取りは、毎年9月~3月までで夕方の5時に海に出て11時まで作業をし翌朝は5時~11時まで海に出るという生活をしている。潮の満ち引きに合わせて、厳しい海苔漁師をされているんですね。

徳永義昭さんは高校を卒業後、家業の海苔養殖を継ぎ、徳永義昭さんは海苔漁師歴40年以上ベテランです。趣味はパチンコで1日8時間以上していたそうです。(毎年4月~8月は海苔の摘み取りが出来ない為)

パチンコ用に軍資金が70万円程あったそうですが、2か月負け続けてしまい、とうとう貯金もすっからかんになってしまった時に奥様の財布からちょっとお金を拝借しようと思って奥様の財布を開けたところ財布の中に紙で「とるな!」と書いてあり、断念したそうです^^

そして徳永義昭さんは暇を持て余す日々を過ごし、この後何を趣味にして生きていこうかと思っていた時に、たまたまテレビでフジコ・ヘミングさんの「ラ・カンパネラ」の演奏を見て衝撃を受け「この演奏を自分がしたら女性にモテるのではないか?」と思い52歳からピアノを独学で始めたそうです。

なんと奥様がピアノの先生をしていた関係で「ラ・カンパネラ」の楽譜は家にあったそうなんですね。しかし楽譜を見てもわけがわからず(徳永義昭さんは音楽経験がなく楽譜が読めない)どうしようかと思って動画を探していたら演奏に合わせて鍵盤が光る動画を発見!そこでこれだと思い動画を見ながら鍵盤の位置を指に覚えさせることからスタートしたそうです。

こんな動画があるんですね!

奥様は絶対無理と、そこで徳永義昭さんは見返してやる!と思って反骨精神で「ラ・カンパネラ」を覚える為に燃えたそうなんですね。

徳永義昭さんはのり漁師が毎日練習できた理由

徳永義昭さんはピアノの練習を毎日8時間していたそうで、それができたのはパチンコのおかげ?と言われています。

毎日に8時間も椅子に座って練習できたのは、今まで8時間毎日黙ってパチンコ台の前に座っていられた忍耐力のおかげ!!と^^

つまり椅子に8時間も座っていられる忍耐力がピアノを練習している時の忍耐力を培っていたとのこと!

初めは指の位置を覚えるのに必死だっだが練習を始めて3ケ月後・1年後には完ぺきに演奏できるまでになります。

徳永義昭さんは52歳からピアノを始めておもしろかったと言われています。

毎日少しずつ少しずつの進歩だができるようになっていくおもしろさがあって何歳になっても夢や目標を持つことは大事だと思いますと言われていました。

徳永義昭さんの演奏している動画はこちら

徳永義昭さんフジコ・ヘミングとの共演

佐賀新聞ニュースに掲載

に掲載されていましたが徳永義昭さんは4月16日に憧れの世界的ピアニスト、フジコ・ヘミングさんの公演に招かれ、北九州市のホールで演奏したそうです。

公演冒頭、約1700人を前にラ・カンパネラを堂々と演奏、深々とお辞儀し、両手でピースサインをして見せた。

徳永義昭パチンコが趣味だったのり漁師がピアノを始めたきっかけに驚き!フジコ・ヘミングとの共演も果たすのまとめ

徳永義昭さんは高校を卒業後、家業の海苔養殖を継ぎ、徳永義昭さんは海苔漁師歴40年以上ベテランです。趣味はパチンコで1日8時間以上していた。パチンコ用に軍資金が70万円程あったが、2か月負け続けてしまい、とうとう貯金もすっからかんになってしまった時に奥様の財布からちょっとお金を拝借しようと思って奥様の財布を開けたところ財布の中に紙で「とるな!」と書いてあり、断念する。

暇を持て余す日々を過ごし、この後何を趣味にして生きていこうかと思っていた時に、たまたまテレビでフジコ・ヘミングさんの「ラ・カンパネラ」の演奏を見て衝撃を受け「この演奏を自分がしたら女性にモテるのではないか?」と思い52歳からピアノを独学で始めた。

しかし楽譜を見ても(徳永義昭さんは音楽経験がなく楽譜が読めない)どうしようかと思って動画を探していたら演奏に合わせて鍵盤が光る動画を発見!そこでこれだと思い動画を見ながら鍵盤の位置を指に覚えさせることからスタート。

毎日に8時間も椅子に座って練習できたのは、今まで8時間毎日黙ってパチンコ台の前に座っていられた忍耐力のおかげ!!と^^椅子に8時間も座っていられる忍耐力がピアノを練習している時の忍耐力を培っていた初めは指の位置を覚えるのに必死だっだが練習を始めて3ケ月後・1年後には完ぺきに演奏できるまでになります。

毎日少しずつ少しずつの進歩だができるようになっていくおもしろさがあって何歳になっても夢や目標を持つことは大事だと思いますと言われていました。

徳永義昭さんは4月16日に憧れの世界的ピアニスト、フジコ・ヘミングさんの公演に招かれ、北九州市のホールで演奏しました。

 

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