所さんの目がテン!「紅茶の科学」で紅茶の美味しい淹れ方を紹介していました。
普段、紅茶(ティーバッグ)を淹れる時にあまり気をつけていなかったのですが、
紅茶の淹れ方次第、ちよっとのコツで本格的な味と香りの紅茶ができる!
ティーバッグでも美味しい紅茶が飲めることを知りました。
どんなコツだったのかご紹介します。
紅茶のおいしい淹れ方!ティーバッグ編
今週の #目がテン は
「紅茶の科学」です🌱人気拡大中の紅茶を
科学で徹底解明🫖 #紅茶 と緑茶・ウーロン茶では
どう違う?🌻
紅茶の健康効果と意外な使い道を
教えちゃいます‼︎7月4日(日)7時〜
お楽しみに💫#所ジョージ #佐藤真知子 #渡辺裕太 pic.twitter.com/I5w51uOvYl— 所さんの目がテン! (@megaten_NTV) July 2, 2021
ティーバッグを膨らませておく
熱々のお湯(95℃以上)を入れるのが大切!
沸かしたお湯をカップにそそぐ(カップを事前に温めておく)お湯は捨てる
カップに熱々のお湯(95℃以上)を注ぐ(ティーバッグより先)
熱々のお湯(95℃以上)が入ったカップに膨らませておいたティーバッグをそっと入れる
※お湯を後から注ぐと膨らませたティーバッグが潰れてしまう為お湯を注いだ後に
膨らませておいたティーバッグを入れる
蓋をして蒸らす(1分程)
ティーバッグを揺らすとえぐみが出てしまうので
そのまま静かに待つ。蓋をするのは温度を下げないようにする為
※ティーバッグを膨らませておくと高温を注いだ時にティーバッグの中で茶葉が
動きやすくなり対流が起きしっかり茶葉が開くので成分が抽出され香りが引き立つ
ティーバッグを優しく揺らし引き上げる
紅茶の活用法
朝紅茶を飲む
紅茶のカフェインにはリラックス効果・テアニンにはリラックス効果があるのでじんわりと目がさめてくる
脂っこい食事を食べる時に紅茶を飲む
紅茶の茶葉を酸化させる時にできる成分、テアフラビン(ポリフェノールの一種)は乳化を破壊する効果がある。
さらに食後に紅茶を飲むと口の中の菌を吸着。テアフラビンには殺菌作用もあるので口臭のケアにも期待ができる
紅茶にリンゴを入れる
紅茶・リンゴ共に含まれているポリフェノールは活性酸素を取り除く抗酸化作用を持ってして両方取ることで相乗効果がある
紅茶でうがいをする
紅茶は殺菌作用が高く、吸着効果もあるのでうがいに適している
紅茶には油汚れを吸着する効果もある
紅茶のテアフラビンが汚れた油にも吸着するので汚れたお皿などを洗剤で洗う前に出がらしの)ティーバッグでお皿を拭いてから洗剤で洗うとスポンジが汚れにくくなる
寝る前には水だし紅茶
紅茶は水出しで作るとカフェインがほとんど溶けてこないので、カフェインを取ると夜眠れなくなる人にもおすすめ
水出し紅茶はリラックス効果のあるテアニンの量は変わらずカフェインのみ少ない紅茶になる。
水だし紅茶の作り方
ティーバッグと水をグラスに入れ冷蔵庫で30分~1時間冷やすだけ
紅茶のおいしい淹れ方!ティーバッグ編と紅茶の活用法のまとめ
ちよっとしたコツ!紅茶(ティーバッグ)の淹れ方で本格的な味と香りの紅茶ができる。
紅茶にはいろんな活用法がある。普段コーヒー派の方でも簡単にできる方法なので試してみてください。
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