嶋津雄大が休学乗り越え箱根駅伝4区で首位!創価大学初の往路優勝

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昨年の第96回箱根駅伝10区で区間新記録をマークした後に、今春に創価大学を休学していたが、9月に復学し、駅伝部にも復部した創価大学の嶋津雄大 君(3年)が第97回東京箱根間往復大学駅伝競走往路4区で、首位の東海大学と34秒差の2位からスタート5.6キロで首位を奪取! 1位で完走しましたね。

嶋津雄大 君について調査してみました。

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創価大学 嶋津雄大のプロフィール

生年月日2000年3月28日
出身地:東京都町田市
身長:170cm 体重55.5kg 血液型O型
学歴:町田市立境中学校:若葉総合高校:創価大学文学部

嶋津雄大 君は大きなハンデを抱えているようで、網膜色素変性症という難病で、暗い所で物が見えにくい「夜盲(やもう)」という症状があるそうです。

網膜色素変性症とは

網膜 色素 変性 症は目の内側にあってデジタルカメラでいえばCCDセンサーやCMOSセンターに相当する網膜という部分に異常をきたす遺伝性、進行性の病気で視細胞の障害にともなった症状がでてくるそうです。

最も一般的な初発症状は暗いところでの見え方が悪くなる(夜盲)ことですが、生活の環境によっては気がつきにくいことも多いようです。

最初に、視野が狭くなっている(視野 狭窄)ことに気がつくこともあるそうです。

嶋津雄大の活躍もあり創価大学 初の往路優勝

嶋津雄大 君の活躍もあり創価大学が4度目の箱根駅伝出場で初の往路優勝を果しましたね。史上19校目だそうです。

創価大学は箱根駅伝に15年に初出場。前回第96回箱根駅伝では大会9位でチーム史上初のシード権を獲得と着実に力をつけ、往路では全員が区間上位に食い込む走りで優勝を呼び込みました。

榎木和貴監督は4区の嶋津が先頭に出てくれて、そこも予定外の走りをしてくれたので本当に頼もしく思います」と語っていました。1区の福田悠一 君(4年)がトップから15秒差の3位でタスキをつなぐと、2区のムルワ 君(2年)が2位に押し上げる活躍をし、3区の葛西潤 君(2年)も区間3位の走りで2位をキープ。

首位の東海大と34秒差でスタートした4区の嶋津雄大 君(3年)が5.6キロで東海大・佐伯陽生 君(1年)をとらえ、首位浮上。2位に浮上した駒大とは1分42秒差をつけて5区へと繫げました。

5区の山登りも三上雄太 君(3年)は後方からの追い上げを許さず、箱根芦ノ湖のゴールにトップで飛び込み箱根駅伝出場で初の往路優勝を果しました。

まとめ

創価大学を休学していたが、9月に復学し、駅伝部にも復部した創価大学の嶋津雄大 君(3年)
嶋津雄大 君は大きなハンデを抱えている、網膜色素変性症という難病
第97回東京箱根間往復大学駅伝競走往路4区で、首位の東海大学と34秒差の2位からスタート5.6キロで首位を奪取!
箱根駅伝出場で初の往路優勝を果しました。

選手もそうですが榎木和貴監督ってどんな方なのか興味が湧きました。

さぁ~明日の復路がどうなるのか!楽しみですね。

全員完走を願います。

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