池脇千鶴起用の理由!その女、ジルバ 視聴率は好発進!

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『その女、ジルバ』(そのおんな、ジルバ、)は、有間しのぶによる漫画。
「ビッグコミックオリジナル増刊号」(小学館)にて2011年7月増刊号から2018年9月増刊号まで連載され、「第23回手塚治虫文化賞マンガ大賞」を受賞した同名マンガが原作です。

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2021年1月から池脇千鶴主演でテレビドラマ化
あらすじは大手百貨店をリストラされた40歳女性が、平均年齢70歳という高齢ホステスのバー「OLD JACK&ROSE  」で働くことで生きる喜びを謳歌する人生賛歌の物語を描いています。

東海テレビ制作のフジテレビ系ドラマ「その女、ジルバ」の初回(9日)の平均世帯視聴率が名古屋地区で9・2%、関東地区でも6・3%好発進しました。土曜午後11時40分からの「オトナの土ドラ」枠の最高視聴率となっています。いずれもビデオリサーチによる世帯視聴率。

2016年4月からこれまでに約30作品が放送された中、今回が最高視聴率を記録

その女、ジルバ

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池脇千鶴を主人公の笛吹新に起用した理由

遠山圭介プロデューサーは、原作を読んだときから、池脇千鶴をイメージされていて起用されたそうです。原作マンガを読んだときから、新役は池脇千鶴さん、と考えていたという遠山圭介プロデューサーは、「40歳の女性が主役なので、それに近い方に演じていただかないと共感を得られないだろうなと思っていたところ、池脇千鶴がちょうど39歳。運命的なものを感じた」と明かされています。

 

また池脇千鶴の出演理由は「原作が面白かった、というのが出演を決めた大きな理由です。ドラマに出演するのはすごく久しぶりで、主演は9年ぶりです。女性で主演ができることは、ありがたいなと思います」とコメントされています。

 

2016年4月よりスタートした「オトナの土ドラ」シリーズ全31作の中でも歴代トップとなる初回最高視聴率で、ドラマウォッチャーたちの間では「来週も楽しみで待ちきれない!」「しみじみと良いドラマ」「毎話観るたびに元気がもらえる」と、大きな話題となっています。

 

遠山圭介プロデューサーは、新と同じ40歳。「原作マンガを読んだときに、『違う見方から物事を見るだけで、価値観なんてすぐ180度ひっくり返る』と感じた。「年齢にとらわれないで、違う見方をするだけで、人生なんてがらっと変わる、ということを感じていただければと思っています」と話しています。

 

視聴者に向けて「毎週土曜日に、いつものお店に通うみたいな感じで気楽に見ていただければ!見終わったあとに肩の荷が降りるようなドラマになっているので、楽しんで見てください」と呼びかけています。

今後のストーリーの展開が気になりますね!

「その女、ジルバ」視聴率の理由

数々の映画賞を獲得してきた実力派女優の池脇千鶴が、人生を諦めかけていた40歳の笛吹新を演じていること。そして徹底した役作りと圧巻の“泣き”演技に、SNSでは「演技に引き込まれる」「元気がもらえた」「もらい泣きした」と話題に。池脇の見せる様々な表情が、同世代の女性を中心に共感を呼んでいます。

 

<「その女、ジルバ」初回視聴率>
【関東地区】〈個人〉 3.3%(占拠率22.2%) 〈世帯〉 6.3%(占拠率21.9%)
【名古屋地区】〈個人〉 4.7%(占拠率30.0%) 〈世帯〉 9.2%(占拠率30.0%)

※これまでの過去最高視聴率
【関東地区】 第1作「火の粉」初回(2016.4.2)世帯5.8%
および 第7作「犯罪症候群Season1」初回(2017.4.8)世帯5.8%

まとめ

『その女、ジルバ』は「第23回手塚治虫文化賞マンガ大賞」を受賞した同名マンガが原作

2021年1月から池脇千鶴主演でテレビドラマ化

土曜午後11時40分からの「オトナの土ドラ」枠の最高視聴率となっている

2016年4月からこれまでに約30作品が放送された中、今回が最高視聴率を記録。

遠山圭介プロデューサーは、原作を読んだときから、池脇千鶴をイメージされていて起用

 

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