渋谷区代官山のおしゃれな店が並ぶ街の一角にあるのが代官山青果店!
昨年7月にオープンした店には農家から届いた野菜やフルーツなど
およそ70種類が並んでいます。
実はこの店を運営しているのはアパレル会社なんです!
そんな代官山青果店はお昼近くになると行列ができます。
行列に並んでいるお客さんの目当てについてご紹介します。
代官山青果店の場所
代官山青果店のお店情報
店名 | 代官山青果店 |
住所 | 〒150-0034 東京都渋谷区代官山町12−18-1F |
アクセス | 東急東横線代官山駅から徒歩4分 |
営業時間 | 平日:11:30~19:30土日祝12:00~18:00 |
電話番号 | 03-5860-6736 |
定休日 | 日曜日※ただし、お弁当は土日祝 |
代官山青果店の行列のわけ
代官山青果店の行列のわけ、それは、ランチのお弁当です。
メニューは日替わりです。
例えばサケが丸々1切れとピリ辛のから揚げ、ズッキーニ、パプリカなど野菜が10種類入って値段が600円!
お客様からはリーズナブルな割に野菜もメインのおかず(例ではサケ)も入って野菜の味もしっかりしていておいしい、自分では買わないような野菜がいっぱい食べられてしかも種類が豊富なのでありがたいと評判です。
使い野菜は旬の物を中心におよそ10種類ご飯は玄米と炊き込みご飯の2種類から選ぶことが出来ることもポイントです。
代官山青果店はアパレル会社が新規事業として開店
アパレル会社がなぜ青果店を開店したのか?その理由は農家さんが卸していた飲食店が開いていないので野菜えを捨てなければいけないと聞いて、知り合いの農家さんが丹精込めて育てた野菜を捨てなければいけない現実とアパレル業界も先の見えない状況だったので元々農業に興味が為、規規事業として青果店を立ち上げアパレルと両立しました。
とは言え知識も経験もないので大田市場や農家に通い野菜の管理の仕方や手入れの方法など毎日指導を受けて開店するも厳しい現実が味わいました。
それは野菜の売れ残り、そこで少しでも捨てる野菜を減らしたい野菜のロスを減らそうと始めたお店で廃棄を出したくないしかし鮮度の落ちた野菜をお店に並べるのは限界があると思いついたのがお弁当でした。
野菜はおよそ3日で新しく入れ替え売り場から外した野菜は世田谷の専用のキッチンでお弁当に調理します。
野菜の味を引き立たせるため調理はいたってシンプルにかつ野菜の味をつける時はひとつひとつの素材に味をつける工夫をして野菜を味わってほしいと工夫しています。
こうして鮮度が落ちる前にお弁当にまわすことでロスを防ぐことができ、お店には常に新鮮な野菜が並ぶように本格的に野菜作りをする中新たな挑戦をしています。
代官山青果店の新たな試み
代官山青果店の新たな試みは規格外野菜を販売すること!
キズがあったり曲がっていたりすることで市場にはいかずに廃棄されてしまう野菜、見た目は悪くても味には変わりはない野菜を規格外野菜の詰め放題として販売!
袋は大小2種類で袋小は198円・袋大は498円で販売!
もったいないをなくそう!青果店の野菜モリモリ弁当には農家さんへの思いが込められています。
代官山青果店の行列のわけ!アパレル会社が新規事業として開店のまとめ
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