三井ショッピングパーク ららぽーと福岡が、2022年春に、福岡・福岡市博多区青果市場跡地で開業予定ですね。
ららぽーと福岡は地上5階、地下1階建てで、敷地面積は約8万6600平方メートル。
国内外からの広域交通拠点である福岡空港や博多駅に近接し、JR鹿児島本線 竹下駅から徒歩9分の場所に位置します。
九州初の店舗となる本施設は、ショッピングやエンターテインメントなどが集結する、幅広い世代が楽しめるリージョナル型ショッピングセンター。
各方面からの新設バス路線を計画しているほか、施設内にバスターミナルの設置を予定しており、交通利便性の向上を図るといいます。
三井ショッピングパーク ららぽーと福岡
JR鹿児島本線 竹下駅から徒歩9分
所在地：福岡市博多区那珂六丁目 351 番他（福岡市青果市場跡地）
敷地面積：約86,600平方メートル
延床面積：約206,400平方メートル ※立体駐車場棟含む
構造規模：店舗棟 鉄骨造地上 5階、地下1階建、立体駐車場棟 鉄骨造地上 7階建 2棟ほか
駐車台数：約3050台
三井ショッピングパーク ららぽーと福岡の延床面積は約20万6400平方メートルの地上5階、地下1階建てで、施設内にバスターミナルを新設するほか、JR鹿児島本線「竹下」駅から徒歩9分、福岡空港、博多駅とアクセス良好な場所に立地予定です。交通の便が良いのは利用者にとってもありがたいですね。
ららぽーと福岡には「キッザニア」が九州初進出
ららぽーと福岡には、九州初進出となるこどもの職業・社会体験施設「キッザニア」も併設。キッザニアが入るのは4階建ての別棟（1万2560平方㍍）で構成されるようです。
キッザニアは、国内では東京都江東区豊洲と兵庫県西宮市のららぽーと甲子園に出店しています。
キッザニアでは消防署や銀行、病院など約100種類の職業体験が楽しめる施設として人気が高く、観光客も多いです。
名古屋市に開業するららぽーとにも出店計画があるようなので、福岡がキッザニア国内4カ所目となる予定です。
↓ご参考までに下記はキッザニア東京の動画です。
また200㍍トラックを備えた「スポーツパーク」や子どもが遊べる「わいわいパーク」、体験農園「アグリパーク」など特色ある広場を計10カ所に配置。部活動や地域の祭りなどの会場として無償で貸し出したり、農園で収穫した野菜を調理できる施設や保育園、医療モールも設けるとのこと！
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家族で１日中楽しめる施設になりますね。
ららぽーと福岡には九州初進出の「おもちゃ美術館」が登場
「おもちゃ美術館」は、おもちゃ約8000点が展示される体験型ミュージアムで、大人も遊べるボードゲームをはじめ、大川エリアの職人とコラボレーションしたギャラリーなどを見ることができる、日本最大級の木育・多世代交流施設です。
↓ご参考までに下記は東京おもちゃ美術館の動画です。
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