猫の成長過程には子猫期と幼猫期と成猫期とシニア期があります!

育て方

猫にも個性があり、行動や情緒には個体差があります。それでも、本能からもたらされるような、猫という種族にある程度共通した行動、相手に見せるサインもたくさんあります。

猫の一般的な性質、行動を知ったうえで、自分が接する猫をよく観察すること。猫の行動や気持ちを、人間に勝手に当てはめないこと。そう心がけることで、愛猫とより気持ちが通じるようになってくるでしょう。

ここからは猫の成長過程には大きく分けて4つあります。

猫の成長過程(子猫期から幼猫期)と猫の成長過程(成人猫期からシニア期)に分けてご紹介します。

猫の成長過程(子猫期から幼猫期)

猫は0から2ケ月頃が子猫期となります。体重の目安は100g~700gです。生後1週でへその緒がとれて1日10g~20gずつ体重が増えていきます。爪はまだ出たままの状態です。

2週頃から目が開いてきて耳も聞こえだします。3週頃から乳歯が生えてきて、爪の出し入れができるようになります。

1ケ月頃から体温調整が出来るようになります。猫は1ケ月半頃から乳歯が生えそろいます。2ケ月頃にこのころ1回目の混合ワクチン接種と健康診断を受けます。

①子猫期(0から2ケ月頃体重の目安100~700g)

生まれたての猫は100~120gほど。生後3週頃までは母乳で育ちます。母猫が肛門や尿道をなめて刺激し、排泄させます。

母猫がいない場合、飼い主がの猫用ミルクをあげたり排泄の補助をしてあげるなど、母猫にかわるお世話をする必要があります

3週頃から離乳食を食べ始め、自力で排泄できるようになります。またこのころから3か月頃までにトイレなどのしつけを行います

2ケ月半から3ケ月頃になると母猫からもらった抗体が切れるので2ケ月頃に1回目の混合ワクチンを接種します。

子猫期に体にふれることに慣らしておくと、今後のお手入れや受診などの際に暴れることを軽減できます。

②幼猫期(3ケ月頃から1才半頃。体重の目安1kg~5.5kg)

3ケ月頃、このころ猫の体重が1kgを超える。4ケ月頃、永久歯が生え始める。メスに発情期が見られ始める。体重が2kgを超える。

5ケ月頃、乳歯から永久歯に生え変わり始める。6ケ月頃、永久歯が生えそろう。オス猫に発情が見られ始める。

7ケ月頃、オス猫がマーキングを始める。1才から1才半、ほぼ成猫の体格になる。

7ケ月頃までは猫が特に体が成長する大切な時期なので良質な栄養を与えることが必要。猫は成長が早いので去勢・避妊手術の検討をし6ケ月頃から1才くらいまでにすませる

猫の成長過程(成猫期からシニア期)

③成猫期(1才半から7才頃。体重の目安3.5kg~5.5kg)

猫が1才以降は3年に1回、ワクチンの予防接種を必ず受けましょう。猫の健康維持のために、食事は適量を守り、成猫は幼猫期より必要なエネルギー量が減るので、食事の量には注意します

特に去勢・避妊手術後は食事の管理が重要になります。

猫には毛の抜けかわる換毛期や気がたかぶる発情期など、シーズンごとの特徴があるのでそれぞれの時期に応じたケアを心がけましょう。

また、暑い夏や寒い冬は猫が快適に過ごせるよう、季節に合った環境を整えてあげることが大切です。

猫の肥満防止のために飼い主が誘って遊んであげましょう

④シニア期(7才頃~。体重の目安3.5kg~5.5kg)

猫の3ケ月は人間の1年にあたりますので、7才を過ぎたら3ケ月に1回、最低でも半年に1回は健康診断を

猫は加齢とともに消化機能などの変化が現われるので、食事は栄養価が高くて、消化しやすいシニア用フードに切りかえましょう

このころの猫は体のしなやかさがなくなり、猫は自分で毛づくろいが上手にできなくなってくるので、飼い主がこまめなブラッシングすることが必要です

猫が15才ぐらいになると爪のコントロールがうまくできずに爪がだたままになったり、爪とぎの回数も減るので月に1度は爪をカットしましょう。

猫の食器や水入れの位置、トイレの入り口などは高さを低めにし、猫が使いやすくしてあげましょう

まとめ

猫の成長過程には子猫期と幼猫期と成猫期とシニア期と大きく分けて4つある。

①子猫期(0から2ケ月頃体重の目安100~700g)

生後3週頃までは母乳で育つ。母猫が肛門や尿道をなめて刺激し、排泄させる。母猫がいない場合、飼い主がの猫用ミルクをあげたり排泄の補助をしてあげる。

猫が3か月頃までにトイレなどのしつけを行う。

2ケ月半から3ケ月頃になると母猫からもらった抗体が切れるので2ケ月頃に1回目の混合ワクチンを接種する。

②幼猫期(3ケ月頃から1才半頃。体重の目安1kg~5.5kg)

猫が4ケ月頃、永久歯が生え始める。5ケ月頃、乳歯から永久歯に生え変わり始める。6ケ月頃、永久歯が生えそろう。

猫が7ケ月頃までは特に体が成長する大切な時期なので良質な栄養を与えることが必要。猫の去勢・避妊手術の検討をし6ケ月頃から1才くらいまでにすませる。

③成猫期(1才半から7才頃。体重の目安3.5kg~5.5kg)

猫が1才以降になったら3年に1回、ワクチンの予防接種を必ず受ける。成猫は幼猫期より必要なエネルギー量が減るので、食事の量には注意する。

特に去勢・避妊手術後は食事の管理が重要になる。猫の肥満防止のために飼い主が誘って遊んであげる。

④シニア期(7才頃~。体重の目安3.5kg~5.5kg)

猫の3ケ月は人間の1年にあたりますので、7才を過ぎたら3ケ月に1回、最低でも半年に1回は健康診断をする。

食事は栄養価が高くて、猫が消化しやすいシニア用フードに切りかえる。飼い主がこまめにブラッシングをしてあげる。月に1度は猫の爪をカットする。

猫の食器や水入れの位置、トイレの入り口などは高さを低めにし、猫が使いやすくしてあげる。

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