猫におすすめの便利グッズと災害時に備えるのもの!

育て方
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猫にとって危険なものは片づける。リラックスできる寝床を用意する。高い場所で過ごせるような配慮など、基本的なポイントをおさえながら、猫にとっての住みやすい環境をつくりましょう。

ここでは猫に必要なグッズや災害時に備えるのものをご紹介します。

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猫におすすめの便利グッズ

室内飼いの猫にとって、毎日過ごす家は世界そのもの。猫の習性を理解したうえで、ストレスを感じない環境をつくってあげることが大切です。ストレス軽減や食欲のない時に役立つグッズを紹介します。

【ストレスの軽減や食欲のない時に】

猫にマタタビ

適量であれば猫の大好物として知られる猫にマタタビは、実を乾燥させた粉末や小枝が市販されています。

多くの猫はマタタビのにおいを嗅ぐと、興奮したり、クネクネ・スリスリして酔っ払ったような状態になります。リラックスするようです。

また食欲不振の際には餌に少量かけると食いつきがよくなります。

猫のマタタビに含まれるマタタビラクトン、アクチニジンという成分が猫の脳を刺激するためと言われています。キャットニップなどミント系のハーブも猫は好きです。

いずれも麻薬と違って常習性はありませんのでご安心してください。ただし、与える分量には要注意です。

耳かき1杯ぐらいから与えて、猫の様子をみながら調整しましょう。また、猫にマタタビの実を与える場合は誤飲の危険性があるので注意が必要です。

【猫の健康長寿のためにも歯周病予防が大切】

猫の歯磨き

猫には臼歯・犬歯・切歯の3種類、30本の永久歯があります。猫は虫歯にはなりませんが、歯周病にはなります。

野生の猫は大きな硬い肉や骨を噛むことで自然に歯磨き効果を得ているのですが、フード育ちの飼い猫は歯垢がたまりやすくなります。

いきなり猫用のハブラシで磨くのは難しいので、湿らせたガーゼで拭いたり、猫用の歯磨き用ウェットシートなどからスタートしましょう。

災害時のときのために備えておくもの

台風や地震、水害や火災など、いざというときのために猫用の備えが必要です。猫用の避難袋を用意し3~5日分を目安に用意しておきましょう。

①フード

5日分以上(療法食ならさらに多めに準備)賞味期限には注意が必要です。

②水(5日分以上)

人間の赤ちゃんと同じで、ミネラルウォーターではダメなので、ペット用の水を用意しておきましょう。

③薬

療養中の場合、薬が切れないように病院には早めにいくようにしておく。

④タオルや毛布

新しいタオルは一度洗ってから保管しておく。

⑤トイレ用品(猫砂やトイレシート)

普段から少し多めに購入して備蓄しておく。いざとなったら人間が使用することができる。

⑥迷子用チラシを作成する準備

万が一迷子になった時用に猫の写真(特徴が分かるようにしておく)、健康状態、飼い主の連絡先など。

⑦かかりつけの病院の連絡先

携帯に登録しておく。番号を暗記しておくことも大事です。

⑧ ブラシ・おもちゃ・洗濯ネット

洗濯ネットは避難時に猫を入れてから、キャリーバックに入れると、暴れなくなるので普段から猫の近くに置いておく。ブラシは必需品です。おもちゃは猫のストレス軽減に必要です。


まとめ

【猫におすすめの便利グッズ】として【ストレスの軽減や食欲のない時に】猫にマタタビが有効であること。

猫にマタタビは猫が食欲不振の際には餌に少量かけると食いつきがよくなること。

【猫の健康長寿のためにも歯周病予防が大切】なので

猫に歯磨きが必要である。猫は虫歯にはならないが、歯周病にはなるので早いうちから歯磨きをしてあげる習慣をつけておくと歯周病の予防になる。

災害時のときのために備えておくもの8個をご紹介しました。人間もそうですが、備えあれば患いなしですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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