news every.で紹介されていた銀座にし邑(むら)！上ロースかつ膳1500円税込みには豚汁とご飯に漬物がついています。分厚い肉は絶妙な熱の入れ加減で柔らかくてジューシー。
銀座にし邑(むら)のとんかつは、「肉があまくておいしい」、「食べても油っぽくない」と評判のようです。
先代のお父様が飲食店という流れを１０年間で作って定着させたのは尊敬できる！
今度は２代目である自分が５年後１０年後、家族を引っ張っていけたらと意気込みを語っていました。
銀座にし邑(むら)とはどんなとんかつ屋なのか、その秘密をご紹介します。
銀座にし邑(むら)のお店情報
| 店名 | にし邑(むら) |
| 住所 | 東京都中央区銀座３丁目１２－６ |
| 交通手段 | 東銀座駅から徒歩８分 |
| 営業時間 | 11：00〜１４：30ラストオーダー１７：３０～21：00ラストオーダー |
| 定休日 | 土曜・日曜・祝日 |
| 電話番号 | 03-5565-2941 |
営業時間・定休日は変更になる場合があるようなので、来店前に店舗に確認した方がいいようです！
銀座にし邑(むら)のとんかつ！上ロースかつ膳の美味しさの秘密
銀座にし邑(むら)のお肉が甘くておいしい秘密は使用する肉を冷蔵庫で４日以上熟成させて、肉を柔らかくし甘みを引き出しているそうです。
銀座にし邑(むら)のとんかつが油っぽくなくあっさりしている秘密は衣にある！小麦粉+卵に肉を入れることで衣が薄くなり油っぽくならないようにしているそうです。
そして最大のこだわりが短時間で揚げる！肉は火が入れば入るほど硬くなるのでなるべく余熱で火を入れるようにしているとのこと、そうすることで肉は柔らかくジューシーな仕上がりになるそうです。
銀座にし邑(むら)の店主は昼担当は先代で夜担当は2代目
銀座にし邑(むら)は昼は先代であるお父様が店主のとんかつはしっかり火が入ったとんかつ
夜は息子さん２代目が店主で余熱で火を通したとんかつ
お母様が調理担当で２代目の奥様が接客担当とご家族で役割分担をされています。
昼と夜で揚げ方の違うとんかつを味わえるのもいいいですね！
銀座にし邑(むら)のオープンは1999年
銀座にし邑(むら)の先代であるお父様が「とんかつ屋をやる！」と、とんかつ好きのお父様の一言ではじまりました。
先代であるお父様が脱サラして始めたものの、料理は素人で独学で試行錯誤しながら学んだので、１日にとんかつを１００枚揚げた日もあったそうです。
そのたびに家族で試食をしていたので２代目はそれが原因でとんかつが大嫌いになってしまい、１０年間はカツと言ったらチキンカツしか食べることがないというまでになってしまったそうです。
しかし、家族として少しでも先代の思いが分かる人間が店を継がないと、との思いから仕事を辞めて２０１０年３７歳に時にお店を継いだそうです。
銀座にし邑(むら)２代目はとんかつが大嫌いになっていましたが自分がおいしいと思えないとお客様に提供できないと毎日大嫌いなとんかつを食べ１年半ついに自分が納得のいく味を完成させました。
銀座にし邑(むら)の弁当!上ロースかつ膳！あえてカツを切らない理由とは?
銀座にし邑(むら)がお弁当で新たなお客様を開拓！
銀座にし邑(むら)がめざすお弁当は時間がたってもおいしいとんかつ！家族４人で作戦会議。
先代のお父様は少し厚めの衣を提案。２代目はお弁当は持ち帰る時間が十分にあるので、その間に肉に熱が入るから衣は薄い方がいいと提案。
協議の結果、肉を強調しようと思えば衣は薄い方がいいと先代のお父様が２代目の息子さんの意見に歩み寄り、お弁当のとんかつの衣は薄くすることに決定し試作して完成しました。
それが銀座にし邑(むら)のお弁当！上ロースかつ膳1500円税込み豚汁・ご飯つきです。
持ち歩きの長いお客様にはあえてカツを切らない工夫をしているそうです。持ち帰る時間が十分にあるので、その間に肉に熱が入るから！と。
銀座にし邑(むら)の弁当!上ロースかつ膳！あえてカツを切らない理由とは?のまとめ
銀座にし邑(むら)のお肉が甘くておいしい秘密は使用する肉を冷蔵庫で４日以上熟成させて、肉を柔らかくし甘みを引き出しているから。
銀座にし邑(むら)のとんかつが油っぽくなくあっさりしている秘密は衣にある！小麦粉+卵に肉を入れることで衣が薄くなり油っぽくならないようにしているから。
そして最大のこだわりが短時間で揚げる！肉は火が入れば入るほど硬くなるのでなるべく余熱で火を入れる、そうすることで肉は柔らかくジューシーな仕上がりになる。
銀座にし邑(むら)２代目はとんかつが大嫌いになっていましたが自分がおいしいと思えないとお客様に提供できないと毎日大嫌いなとんかつを食べ１年半ついに自分が納得のいく味を完成させた。
そんな銀座にし邑(むら)がお弁当で新たなお客様を開拓！お弁当は持ち歩きの長いお客様にはあえてカツを切らない工夫をしている。持ち帰る時間が十分にあるので、その間に肉に熱が入るから！と。
そんなお客様のことを考えている銀座にし邑(むら)だからクチコミがいいのも納得できました。
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